新米パパが保活をはじめた①  ~保活でやったこと きっかけ編〜

新米パパが保活をはじめた①  ~保活でやったこと きっかけ編〜

最近お子様が生まれた新米パパのみなさま
保活。ちゃんと参加できてますか??

「ウチの地域は保活激戦区。」
「まずは無認可に入れて点数を稼がないと。」
「保育園に入れるために引っ越した人もいるらしい。。」


奥様から日々もたらされる断片的な情報に
雑談なのか相談なのか判断できず、
そうは言ってもまだ1年以上の話でしょ?と流し聞いていないでしょうか。

ある日。。。

「もうすこし寄り添って真剣に考えてよ!!」

と怒られて、あきれられていないでしょうか。

我が家でも、一般的に言われる難関と言われる4月入園のための申し込み期限が近付いてきたある日、保活に対する私の態度で喧嘩になってしまいました。

待望の第一子を授かり、無事産まれ、順調に成長していく過程で、
すこし気のゆるみが出ていたかもしれません。

また、我が子のお世話も、家事労働も積極的にこなし
かなり「いい感じのお父さん」になれていたと思い、日常を消化していることに満足してしまっていたかもしれません。

正直、保活については疎かにしてしまっていました。

心を入れ替え、一から勉強し、実践していった私の保活体験について
少しでも世の新米パパたちのきっかけになってもらえればと思いご紹介いたします。

大きく3編にわけて、ご紹介していきたいと思います。
まずは、各編の要点をそれぞれの記事へのリンクを☟へ記載します。

ご興味のある編に飛んでいただければと思いますが、
個人的には、第1編の心がまえ編にイロイロ詰め込んでいます!


1)心がまえ編

 「保活、保活って、なんでそんなに大騒ぎ???
  我が子は順調に成長しているし、結局、できることは限られるんでしょ」
  
  そんな気持ちがパートナーのストレスを蓄積させています!
  まずは知ること。心構えが大事です。


2)準備・計画編

  「妻からいろんなキーワードが出てくるけど
  何を言っているのかわからない。」
  
  そのとおりです!
  保活は思っているより複雑です。
  準備して、計画立てていきましょう。

その1~情報収集編~


3)実践編

  幼子を抱えながらの保活は
  時間も動きも制限されます。

  分担しながら、できれば片寄らせず、
  適宜役割を交換しながら進めましょう。


1つだけ残念に思っているのは、本記事でご紹介している内容を実践したとしても、必ずしもわが子が保育園に入れるとは限らないことです。

「成功」を目指したとたんに、冒頭記載の内容のように限りなくエグくなっていくのが、いまの保活の実態なのだなと感じました。

保活はタイヘン!!

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