我が家の掃除機絶不調。このままでは我が家のお掃除事情がまともにまわらないということで、新しい掃除機、アイリスオーヤマのKIC-CSP5をお迎えすることになりました。
我が家の掃除機に異変が
購入から四年間。我が家のお掃除事情を支えてきたパナソニックのスティック掃除機の挙動がおかしくなりはじめました。
症状として、充電中にランプが点滅。電源を入れても、1分もせず、吸引が止まる。こちらの掃除機、ニッケル水素電池を使っており、寿命はせいぜい2~3年とのこと。
掃除機なのに、色、デザイン良好。我が家のキッチン家電とも合っていたので、非常に残念でしたが、よく4年も働いてくれたと諦め、新しい掃除機を購入することにしました。
旧掃除機振り返り

新しい掃除機を検討するにあたり、古い掃除機(Panasonic MC−BU100J-R)の良し悪しを確認。
ダメだったとこ | 良かったとこ |
・吸引力が弱い ・ごみを捨てるのが面倒 ・髪の毛が絡まってブラシが回転しない | ・押し入れにいれなくても、そこそこ外観を損ねないデザイン ・すぐに掃除を始められる ・ハンディに分離し、隙間掃除ができる |
とにかくまぁ、吸引力が弱く、ホコリは吸わないわ、落下したお菓子のカスは吸わないわ。
電源を落とした時に、パラパラとごみが床に落ちると、思わずガックリでした。
また、紙パック不要式で、ランニングコストがかからないのは良いものの
ゴミを捨てる時にはみ出ないよう、ホコリと戦う必要があり、それも非常にストレスでした。
良かったところは、外に出しておいても許されそうな素敵なデザインと色だったことです。私がとにかく不精なため、押し入れにしまうと掃除が1か月に一度になりかねませんでした。
あととても安かった!(重要)
悩ましい新機種そして決定
機種決定にあたっては、よかったところを残し、ダメだったところをできる限り潰せるものを選びたい。
・吸引力の弱さ
電池の劣化によるものが大きく、ダイソンだろうと、パナソニックだろうと、経年劣化による吸引力の弱体化を免れる術はないはずで、電源コード式が望まれました。
・ごみを捨てる手間
スティック式は、紙パック不要をうたうものが多く、吸引力が落ちてきたなと思ったら、パッと捨てられる紙パック式がよいのですが、紙パック式の需要にこたえてくれるのは、キャニスター型でした。
これは、もはやキャニスター型しかないか。。。
いやそれだと、押し入れにしまわないといけない。絶対掃除しなくなる。
隙間のごみも溜まり放題。。。。
諦めて掃除を放棄し始めていた時期。
まさに、ニーズに合った掃除機に出会いました。
「パック式で?スティックタイプで?外に出しておいても煩くないデザイン?」
あるじゃあないか!
というわけで、求めていた希望にピタリとハマるアイリスオーヤマさんのキャニスティック掃除機を購入しました。
雨の中、電気屋さんまで買いに走ったさ!
色はシンプルにパール選択。
KIC-CSP5を使い始めてイマイチだったとこと
完璧に思えたアイリスオーヤマのキャニスティック掃除機ですが
1年以上利用して、イマイチな部分も見えてきました。
・電源コードが短い
まぁコードが短い。かゆいところに届かない。
六畳の端まで届かない。
しかし、こちらは口コミでも見かけたので対策済み。
ダイソーで1口の延長コードを購入して、常時取り付けています。
・倒れたら即折れそう
なかなか想定外でした。説明書には、立てて置かないでと記載がありますが、倒れたら折れそうなくらい華奢です。
これは、我が家では、基本的にパイプを短くして使ってます。
私の身長が低いので、延長パイプを利用しなくても、ギリ使えます。
ただ、延長すると、腰が相当楽になるので、そのうち普通にパイプを使って
しまいそうです。
その分そこそこ安いので、万が一、折れてしまったら。。。うん。
・髪の毛はやっぱり絡まる
どうしようもないです。絡まります。
絡まりました。
なるべくクイックルで先に髪の毛を取るようにしています。
というか、ごみをクイックルで集め、最後掃除機で吸ってます。
まとめ – KIC-CSP5は買ってよかった!
購入から1年。立派にお勤めを果たしてくれています。
外に出しておいても、それなりにサマになるキャニスティック掃除機は
まだまだ我が家で活躍してくれるでしょう!