さいたま新都心駅から健脚徒歩5分。
さいたま新都心公園を散策してきました。
この日は気温が高く、日差しもすごかったため、とても暑かったです。
そのため人っ子一人いませんでしたが、全景をそのまま載せられました。
日時：2019年8月
天気：晴天
| 公園基本情報 | ||
|---|---|---|
| 遊具 | ○ | 健康遊具多数。 |
| ボール遊び | △（条件有） | 周囲に迷惑になるボール遊び禁止 |
| 水飲み場 | ○ | 公園内に何か所かあり |
| トイレ | ○ | 新しい公園なので非常に綺麗です |
| 清潔さ | ◎ | 新しい公園なのでとっても綺麗！ |
| 地図 |  | さいたま新都心駅から徒歩7分 |
新都心みどり公園の先にある、さいたま新都心公園。
約10,000㎡の面積があり、公衆トイレや水道があるため、子連れで走り回って遊ぶには、おあつらえ向きです。
また、集会所も有料で貸し出してもらえるため、ご近所のちょっとした寄り合いや会合でも利用できます。
公園は芝生を中心に、周囲にランニング用の道が整備され、滑り台などの遊具が設置されています。
また、この公園には、健康遊具が複数設置されています。
健康器具はそれぞれ使い方が簡単に書かれており、運動不足解消のため、大人が休日身体を動かすのにちょうど良さそうです。
ただ、この日は炎天下で遊具がかなり熱くなっていたため、少々触るのがためらわれました。真夏は熱中症の危険もありますし、日差しを遮るものもほんとないため、気温の落ち着く時間帯の利用がよさそうです。
だだっぴろい原っぱには理由があり、災害時の緊急避難場所に指定されています。
管理棟の横には一定間隔でマンホールがあり、これらは災害時にマンホールトイレとして利用されます。
ほかにも、ソーラー照明や、ベンチのスペースに防災パーゴラ（テントをかけて荷物の仕分けや、救護施設、対策本部などを設置できる）なども備わっており、近辺の住民が災害時に避難する際の受け入れ態勢を整えています。
というわけで、この近辺では、珍しくとても広い公園でした。
この公園のとなりには、「新都心みどり公園」「新都心さくら公園」と、小さ目な公園も隣接しており、それらを束ねる長公園といった規模です。
（お隣の公園には、水飲み場もトイレもないため、少し歩いてこの公園のものを利用することになると思います。）
ただ、近年は夏は日差しが強く、気温も高くなるため、子供と遊びにくるにしても時間帯を選ぶか、小さいテントなどの日除けを持っくるなど、対策を講じないと、とてもではありません。
危ないなと感じたら、公園のすぐ隣にあるショッピングモールのCOCOON（コクーン）へ即刻避難して屋内で涼むのがよいです。
また2021年にはシントシティも完成し、地域人口が増えるため、ぜひ盆踊り大会など夏祭りなどの地域イベントも企画・開催してしていただきたいです。
